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	<title>HP-41CL - 版の履歴</title>
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	<updated>2026-04-21T12:03:57Z</updated>
	<subtitle>このウィキのこのページに関する変更履歴</subtitle>
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		<id>https://www.tylor.jp/index.php?title=HP-41CL&amp;diff=6226&amp;oldid=prev</id>
		<title>2024年6月2日 (日) 02:45にWebmasterによる</title>
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		<updated>2024-06-02T02:45:13Z</updated>

		<summary type="html">&lt;p&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;b&gt;新規ページ&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;div&gt;{{Pathnav|メインページ|RPN電卓|所有するRPN電卓本体|frame=1}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[https://www.hpmuseum.org/hp41.htm HP-41シリーズ]のうちFullnutで製造された製品で、チップセット基板を丸ごと交換し、アップグレードしたものを指す。&lt;br /&gt;
__TOC__&lt;br /&gt;
===Fullnut/Halfnutとは===&lt;br /&gt;
[https://www.hpmuseum.org/hp41.htm HP-41シリーズ]の基板は、製造時期により2種類が存在する。チップセット部と液晶ディスプレイ部が分けられ2枚の基板で構成されているFullnutと、これらを1枚の基板にまとめたHalfnutだ。当時のHPはユーザに電卓修理サービスを提供していたため、HP-41シリーズは底部のネジを外すことでケースを開腹できる構造としており、修理を考えるとFullnutのほうが都合が良い。従って、Fullnutで製造を開始したのだが、後にHalfnutに改められたのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その理由は、バッテリである単5形乾電池が液漏れした際、その電解液が2枚の基板を結線している箇所を腐食させて使用不能になるという故障事例が多発したためで、「それなら結線そのものを無くせば良い」と、1枚の基板で製造できるよう改善した結果である。FullnutとHalfnutの見分け方は極めて簡単で、外から見て本体上の液晶ディスプレイ部の四隅が角型であればFullnut、丸面取りされていればHalfnutである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なお、先述のような製造時期から、HP-41Cは修理サービスで基板を丸ごと交換された機体以外の全台がFullnut、HP-41CVはFullnut/Halfnutが半々、[[HP-41CX]]では殆どがHalfnutでFullnutがレアである。管理人が所有する10台の[[HP-41CX]]も全てHalfnutである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ちなみに、Halfnut化することで[https://americanhistory.si.edu/collections/nmah_1276235 LSIチップが削減され、製造コストは半減した]そうだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
===実態はアップグレード用チップセット基板===&lt;br /&gt;
ここまでの事情を把握している[https://www.hpmuseum.org/hp41.htm HP-41シリーズ]マニアが、この構造を逆手に取り、&lt;br /&gt;
&amp;lt;center&amp;gt;&lt;br /&gt;
&amp;#039;&amp;#039;Fullnut版の[https://www.hpmuseum.org/hp41.htm HP-41シリーズ]を開腹し、チップセット部分を現代の半導体技術で高性能にしたものに置き換えれば、更に素晴しいHP-41になるんじゃね？&amp;#039;&amp;#039;&lt;br /&gt;
&amp;lt;/center&amp;gt;&lt;br /&gt;
と発想して作った、アップグレード用チップセット基板を主体とする同人キットがHP-41CLである。アメリカのサードパーティである[http://www.systemyde.com/hp41/ Systemyde International Corporation]が開発・製造しており、ユーザ自らFullnutの[https://www.hpmuseum.org/hp41.htm HP-41シリーズ]と本キットを用意して基板を交換する。内容は、アップグレード用チップセット基板と、その上で走らせるソフトウェア。[https://www.hpmuseum.org/hp41.htm HP-41シリーズ]向け同人キットとしては珍しく、現在も新品が購入でき、ソフトウェアが更新され続けている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
中古市場での[https://www.hpmuseum.org/hp41.htm HP-41シリーズ]は[[HP-41CX]]が断トツで人気があり、完動品であってもHP-41CとHP-41CVは低価格である。よって、Fullnut版HP-41CもしくはHP-41CVとこの同人キットを入手して、HP-41CL化すること自体を楽しみつつ、[https://www.hpmuseum.org/hp41.htm HP-41シリーズ]を高性能化するという趣だ。この事実からも、[https://www.hpmuseum.org/hp41.htm HP-41シリーズ]が現在でも根強い人気を保っていることが判る。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
アップグレード用チップセット基板に実装されているSoCで実現されているチップセットおよびレジスタは、既存の[https://www.hpmuseum.org/hp41.htm HP-41シリーズ]と完全互換しており、[https://www.hpmuseum.org/hp41.htm HP-41シリーズ]用の周辺機器はそのまま使える。現代の半導体技術を余すことなく活用すべく、バッテリ寿命と引き換えにチップセットクロックを最大50倍([https://www.hpmuseum.org/hp41.htm HP-41シリーズ]の後継である[[HP-48SX]]の10倍、[[HP-48GX]]の5倍にあたる20MHz相当)までクロックアップできるオプション機能や、大幅に増強したレジスタには予め既存の[https://www.hpmuseum.org/hp41.htm HP-41シリーズ]のアプリケーションパックのイメージファイルがほぼ全て(320以上)インストール済なので、アプリケーションパックを装着することなく拡張機能や関数が使えるというのも白眉である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
唯一の弱点は、SoCの制約で、[https://www.hpmuseum.org/hp41.htm HP-41シリーズ]の時計・タイマ機能が純粋なソフトウェアのみで実装できないことである。時計機能を使いたい場合は、従来から販売されていたアプリケーションパックである時計モジュール([[HP 82182A]])を別途装着するか、HP-41CL専用の[http://www.systemyde.com/hp41/timer_v4.zip 時計機能ハードウェアクローン]を別途購入して装着する必要がある。ちなみに、[[HP-41CX]]では[[HP 82182A]]がソフトウェアとして内蔵されたからなのか、そもそも[[HP 82182A]]があまり売れてなかったからなのか、従来から[[HP 82182A]]が中古市場にあまり出回っていなかったところにHP-41CLが登場したため価格が急騰し、一時期は他のモジュールと比較しても高い150〜200ドル程度で取引されていたが、専用の時計機能ハードウェアクローンが発売されてからは価格が急落、現在は出品されたとしても80〜100ドル程度で購入できる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なお、HP-41CL化してもFullnutであることに変わりはないので、バッテリの液漏れには継続して注意する必要がある。&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>Webmaster</name></author>
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